関学との死闘を乗り越え、パンサーズが甲子園に登場、
冷や冷やの展開ながらも勝利を収め、３年連続でライスボウルに名乗りを上げました。
これまでのふがいない戦いに、今年は王者の資格なし、という思いを抱いていましたが、
これほどまでに苦しい展開を勝ち進んでくると、これぞ真の王者の道か、と考えるようになりました。
強いチームが勝つのは当たり前。
弱いチームでも、活路を見いだすのが真の学生王者。
来年のメンバーをつい想像してしまいますが、
今は、日本一になることだけ考えましょう。
ライスは、立命館の同好の士とジュニアスイートで観戦。
前夜祭が今から楽しみです。
