sangaく遭難

関西学院大学ワンダーフォーゲル部が山岳遭難し、無事全員救助されました。
関学の山行計画がどの程度のものだったのか、まだ報道は乏しいですが、
救助されたとたん、遭難者が非難の目で見られている状況に疑問を感じます。
もし、救助ができなければ、彼らは悲劇の役を担わされていたはずです。
当然、彼らの計画は検証されなければならないでしょうが、
なぜ、助かることができたのか、あるいは助けることができたのか、
そういった点の報道が増えることを望みます。